2025年公開の映画『TOKYO MER 走る緊急救命室ー南海ミッションー』が、8月スクリーンに登場します！
2023年に大ヒットした映画『TOKYO MER 走る緊急救命室』の続編に早くも注目が集まっています。
そして、完成披露試写会や舞台挨拶についての情報を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか？
試写会ではいち早く映画を鑑賞でき、舞台挨拶ではキャストや監督の貴重なトークが聞ける絶好のチャンスです。
「いつ開催されるの？」「応募方法は？」「当選倍率ってどれくらい？」など、気になる方も多いのではないでしょうか？
この記事では、映画『TOKYO MER』の試写会・舞台挨拶の日程や応募方法、原作や出演者・監督の過去作品までたっぷりと紹介します。
映画をより深く楽しむために、ぜひ最後までチェックしてください！
映画『TOKYO MER』の試写会と舞台挨拶はいつで応募方法は？
【予想】完成披露試写会
現在、完成披露試写会の情報はありませんので、こちらで予想してみました。
予想の根拠は、東宝配給の映画、
『ファーストキス』
『六人の嘘つきな大学生』
『スマホを落としただけなのに』
の、公式サイトによる情報を参考にしています。
日程と会場は？
本作品の試写会は7月初旬に、東京国際フォーラムで行われると予想しています。
一般的に試写会は公開の約1ヵ月前の平日に開かれることが多いようです。
参考にした東宝3作品では、公開3～5週間前と一般的なスケジュールで開催されていました。
本作品も同じような時期に開催と仮定すると、7月初旬、特に6月30日（月）～7月10日（木）あたりが予想されます。
会場は都内の多目的ホールで開かれることが多く、今回は東京国際フォーラムと予想しました。
応募スケジュールは？
6月中旬から、公式サイトやSNSで情報発信されると予想しています。
3作品の試写会情報は、公式サイトやSNSで、開催日の2～３週間くらい前から情報発信されていました。
本作品も同様の時期と仮定すると、6月中旬からの情報発信が予想されます。
また公式サイト以外、例えば映画情報サイトなどで独自に試写会を開催する場合があります。
公式サイトと同じような時期に募集をかけていることが多いので、これらの情報も見逃したくないところです。
当選倍率はどのくらい？
当選倍率は70～116倍と予想しています。
試写会の当選倍率に関する情報は公開されませんので、予想値を計算してみました。
当選倍率の計算は、
当選倍率 ＝ 応募者数 ÷ 募集人数
上記の計算式を使用しています。
応募者数は、以下の手順で13,950～23,250人、募集人数は今回は多めで200名と仮定しています。
【応募者数の算出根拠】
①Xのフォロワー数155,000人（6/4現在）。
②首都圏（東京・千葉・埼玉・神奈川）の人口は全体の約3割。
③その3割にあたる46,500人が首都圏在住と仮定。
④うち3～5割が応募すると考え、13,950～23,250人と推定。
上記の条件で計算した結果がこちらです。
| 応募者数 （SNSフォロワー数） | 完成披露試写会 当選倍率 |
|---|---|
| 3割 | 70倍 |
| 4割 | 93倍 |
| 5割 | 116倍 |
【予想】舞台挨拶
現在、舞台挨拶の情報はありませんので、こちらで予想してみました。
予想の根拠は、試写会と同じく、
『ファーストキス』
『六人の嘘つきな大学生』
『スマホを落としただけなのに』
の、公式サイトによる情報を参考にしています。
日程と会場は？
舞台挨拶の日程は、公開初日と8月中旬と予想しています。
会場は、都内のTOHOシネマズと予想しています。
参考にした3作品では、公開初日と公開10日目あたりに舞台挨拶が開催されていました。
本作品でも同様の時期と仮定すると、公開初日の8月1日、加えて8月中旬、特に11日～14日あたりが予想されます。
会場は、都内TOHOシネマズが予想され、特に日比谷か六本木ヒルズが有力と予想しています。
応募スケジュールは？
7月中旬から、公式サイトやSNSで情報発信されると予想しています。
参考作品の初日舞台挨拶の情報は、開催日の1～2週間前に公式サイトやSNSなどで情報発信されていました。
本作品でも同様の時期と仮定すると、7月中旬、特に18日あたりからの情報発信が予想されます。
また2回目以降の舞台挨拶については、開催日の数日前に募集することが多く、見逃す可能性があります。
狙っている方は、公開日から2週間は公式サイトやSNSをまめにチェックしておくのがよさそうです。
チケット当選倍率はどのくらい？
当選倍率は20～40倍と予想しています。
チケット当選倍率に関する情報は公開されませんので、こちらで予想してみました。
当選倍率の計算は、
当選倍率 ＝ 応募者数 ÷ 会場の収容人数
上記の計算式を使用しています。
応募者数は、以下の手順で840～1680人、会場をTOHOシネマズ日比谷スクリーン12の収容者数465席、1人1席応募すると仮定しています。
【応募者数の算出根拠】
①Xのフォロワー数155,000人（6/4現在）。
②首都圏（東京・千葉・埼玉・神奈川）の人口は全体の約3割。
③その3割にあたる46,500人が首都圏在住と仮定。
④うち2～4割が応募すると考え、9,300～18,600人と推定。13950
※有料なので試写会より少なめにしています
上記の条件で計算した結果がこちらです。
| 応募者数 （SNSフォロワー数） | 舞台挨拶 当選倍率 |
|---|---|
| 2割 | 20倍 |
| 3割 | 30倍 |
| 4割 | 40倍 |
当選倍率を下げる方法
東宝の舞台挨拶は、チケットぴあが取り扱っていることが多い印象です。
チケットぴあでは、
① プレミアム会員「ぴあカード」での決済
② 「当選確率アップ券」の利用
これらの方法を使うと、先行抽選チケットの当選倍率が下がるようです。
【ぴあカードとは？】
ぴあ会員には無料と有料があり、有料会員が「プレミアム会員」です。
「プレミアム会員」は初年度無料で、2年目以降は年会費4,180円がかかります。
【当選確率アップ券とは？】
チケットぴあのWebサイトで購入回数を重ねることで得られる特典のひとつです。
※当選確率アップは、対象の抽選に限って利用可能です。
こうした特典で、少しでも当たりやすくなるのはうれしいですね。
ただし、どれくらい当選確率が上がるのかは公開されていません。
気になる方は、ぴあの公式サイトで詳細を見てみるとよさそうです。
▶ぴあカードについて詳しく調べる
映画『TOKYO MER』の試写会と舞台挨拶：原作やキャスト・あらすじ
映画『TOKYO MER』の原作は？
映画『TOKYO MER 走る緊急救命室ー南海ミッションー』の原作について調べてみました。
しかし、本作品では原作は存在せず、黒岩勉のオリジナル脚本であることがわかりました。
ですので、公開前に原作を読んで情報を仕入れたり、文章で楽しむことはできません・・・
しかし、あきらめるのは時期尚早です！
『TOKYO MER』シリーズでは、ドラマ版および前作の映画版ともにノベライズ（小説）が発売されています。
▶Amazonでノベライズ『TOKYO MER 走る緊急救命室』をチェックする
映画版ノベライズについては、映画公開に先駆けて2023年3月23日に発売されています。
ですので、今回も同様に『TOKYO MER 走る緊急救命室ー南海ミッションー』の映画版ノベライズが発売される可能性があります！
発売時期についてですが、前作（映画版）の発売日は2023年3月23日。
映画の公開日が2023年4月28日ですので、おおよそ1ヶ月前の発売です。
今回も同様の時期すると、7月の初旬あたりになるのではないでしょうか？
●黒岩勉さんのプロフィール
生年：1973年
出身地：埼玉県
最終学歴：青山学院大学 経営学部 卒業
経歴
・大学卒業後、ラジオ・テレビ番組の構成作家として活動を開始。
・2008年：「フジテレビヤングシナリオ大賞」で佳作を受賞。
・2009年：『世にも奇妙な物語』で脚本家デビュー。
・2010年：小説『それは、自殺5分前からのパワープレー』で小説家デビュー。
活動の特徴
主にフジテレビ系列のドラマを中心に執筆活動を展開。ミステリー作品を多く手がける。『世にも奇妙な物語』では、社会派テーマの作品を多く執筆。
受賞歴
2017年『僕のヤバイ妻』で以下の賞を受賞。
・第3回 ASIA RAINBOW TV AWARDS 最優秀脚本賞
・第5回 市川森一脚本賞
映画のあらすじ
2025年、これまでの実績が評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生していた。
引用元：映画『TOKYO MER 走る緊急救命室ー南海ミッションー』公式サイトより
一方、沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化。
オペ室を搭載した特殊車両＝NK1を載せたフェリーで、南の海の島々を巡る”南海MER”の試験運用が開始された。
TOKYO MERチーフドクターの喜多見、看護師の夏梅は指導スタッフとして南海MERに赴任し、医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として大規模な噴火が発生ー溶岩が村を焼き尽くし、飛び交う巨大な噴石が道路や建物を破壊する。
噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救出は不可能。
そして海上自衛隊や海上保安庁の到着には、なお数十分を要する……
絶望的な状況の中、島に取り残された79名の全員の命を救うため、南海MERは決死のミッションに挑んでいく。
映画の公開日やキャストは？
| 公開日 | 2025年8月1日 |
| 上映時間 | 115分 |
| スタッフ | 監督：松木彩 脚本：黒岩勉 |
| キャスト | 喜多見幸太：鈴木亮平 音羽尚：賀来賢人 常盤拓：高杉真宙 知花青空：生見愛瑠 武美幸：宮澤エマ 蔵前夏梅：菜々緒 弦巻比奈：中条あやみ 冬木治朗：小手伸也 徳丸元一：佐野勇斗 潮見知広：ジェシー ホアン・ラン・ミン：フォンチー 牧志秀実：江口洋介 麦生伸：玉山鉄二 久我山秋晴：鶴見辰吾 赤塚梓：石田ゆり子 |
| 制作国 | 日本（2025年） |
| 配給 | 東宝 |
上映館はどこ？
映画『TOKYO MER 走る緊急救命室ー南海ミッションー』の上映館については、公式サイト「THEATER」をご覧ください。
映画『TOKYO MER』の試写会と舞台挨拶：出演者の過去作品
鈴木亮平の出演映画おすすめ3選！
●花まんま（2025年）
朱川湊人による直木賞受賞のベストセラー小説が映画化。妹の幸せを願う兄と、秘密を抱える妹との深い兄妹の絆を描いた感動作です。監督は前田哲。主演には鈴木亮平と有村架純が起用され、共演には鈴鹿央士、ファーストサマーウイカ、安藤玉恵、オール阪神、オール巨人、六角精児、キムラ緑子と豪華キャストが揃います。
●エゴイスト（2022年）
第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出されたヒューマンドラマ作品。高山真による自伝的小説『エゴイスト』を原作に、編集者として働く男性とパーソナルトレーナーの男性との心の交流と日々の関係を丁寧に描いています。監督を務めるのは松永大司。主演は鈴木亮平。共演には宮沢氷魚、阿川佐和子、中村優子、和田庵らが名を連ねています。
●孤狼の血 LEVEL2（2021年）
柚月裕子のハードボイルド小説『孤狼の血』シリーズを原作に、原作には描かれていない新たなエピソードを映画化。ひとりの“悪”の出現と猟奇的な殺人事件の発生により、街の秩序が崩壊し、孤高の刑事が窮地に立たされる姿を描いた物語です。監督は前作に続き白石和彌が担当。主演は松坂桃李が務め、鈴木亮平、吉田鋼太郎、中村獅童ら実力派キャストが脇を固めます。
賀来賢人の出演映画おすすめ3選！
●今日から俺は!!劇場版（2020年）
累計発行部数4,000万部を突破した西森博之による漫画が、2018年のテレビドラマ化に続き映画化。卑怯ながら仲間を大切にする三橋と、真っ直ぐな正義感を持つ伊藤のコンビが繰り広げる痛快な活躍を、映画ならではのダイナミックな演出で描きます。主演はドラマ版に続き賀来賢人と伊藤健太郎が務め、橋本環奈、清野菜名らが共演。監督・脚本は福田雄一が担当しています。
●AI崩壊（2020年）
『SRサイタマノラッパー』や『22年目の告白－私が殺人犯です－』を手がけた入江悠監督が、完全オリジナル脚本で挑んだSFサスペンス。舞台は2030年、AIが医療・金融・セキュリティ・交通など社会インフラの中枢を担う未来の日本。突如AIが暴走し、全国を巻き込む大混乱が発生する様子を描いています。主演は大沢たかお。賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和ら豪華キャストが共演。
●斉木楠雄のΨ難（2017年）
麻生周一による人気ギャグ漫画を、山崎賢人の主演で実写映画化。生まれつき超能力を持つ高校生・斉木楠雄が、個性豊かな仲間たちによって巻き起こる騒動を、超能力でなんとか切り抜けていく姿を描く。メガホンを取るのは、原作の熱烈なファンでもある『HK 変態仮面』シリーズの福田雄一監督。
松木彩の監督映画おすすめ1選！
●劇場版 TOKYO MER～走る緊急救命室～（2023年）
2021年に放送されたテレビドラマ『TOKYO MER～走る緊急救命室～』が映画化。横浜・みなとみらいを舞台に、災害や事故現場で命を救うために奮闘する2つの医療チームの姿を描いたヒューマンドラマです。監督はドラマ『半沢直樹』を手がけた松木彩。鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤らおなじみのキャストに加え、SixTONESのジェシーがゲストとして登場します。
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映画『TOKYO MER』の試写会と舞台挨拶：まとめ
●現在、完成披露試写会の情報はありませんので、こちらで予想してみました。
・試写会の日程は、5月12日（月）～5月22日（木）に東京国際フォーラム開催と予想しています。
・試写会の当選倍率は6～10倍と予想しています。
●現在、舞台挨拶の情報はありませんので、こちらで予想してみました。
・舞台挨拶の日程は、公開初日の6月13日（金）と、公開2週間後あたりに開催と予想しています。
・舞台挨拶の会場は、TOHOシネマズ日比谷か六本木ヒルズと予想しています。
●本作品には原作は存在せず、黒岩勉さんのオリジナル脚本で制作されました。
●映画公開に先立ち、ノベライズが発売される可能性があります。
●鈴木亮平さん出演映画には、『花まんま』、『エゴイスト』、『孤狼の血 LEVEL2』などがあります。
●賀来賢人さん出演映画には、『今日から俺は!!劇場版』、『AI崩壊』、『斉木楠雄のΨ難』などがあります。
●松木彩監督映画には、『劇場版 TOKYO MER～走る緊急救命室～』があります。
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