映画『国宝』完成披露試写会&舞台挨拶の日程と応募方法は?ムビチケと原作も紹介!

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2025年に公開される注目の映画『国宝』。

試写会ではいち早く映画を鑑賞でき、舞台挨拶ではキャストや監督の貴重なトークが聞ける絶好のチャンスです。

「いつ開催されるの?」「応募方法は?」「当選倍率は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、試写会と舞台挨拶の日程や応募方法、当選倍率の予想までをわかりやすく解説します。

さらに、ムビチケ前売り券の特典や購入方法、原作や作品情報などもまとめてご紹介しています。

映画『国宝』の魅力を存分に楽しむために、ぜひ最後までチェックしてください!

この記事でわかること
  • 完成披露試写会と舞台挨拶の開催情報
  • 舞台挨拶に当選するコツ
  • ムビチケ前売り券の値段や特典・購入方法
  • 映画のあらすじ・キャストなどの作品情報
  • 原作小説の紹介
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映画『国宝』の完成披露試写会&舞台挨拶はいつで応募方法は?

引用元:映画『国宝』公式サイトより
  • 【予想】完成披露試写会
    日程と会場は?
    応募スケジュールは?
    当選倍率はどのくらい?
  • 【予想】舞台挨拶
    日程と会場は?
    応募スケジュールは?
    チケット当選倍率はどのくらい?
    舞台挨拶に当選するコツ

 【予想】完成披露試写会

現在、完成披露試写会の情報はありませんので、こちらで予想してみました。

予想の根拠は、東宝配給の映画、

『ファーストキス』
『六人の嘘つきな大学生』
『スマホを落としただけなのに』

の、公式サイトによる情報を参考にしています。

日程と会場は?

本作品の試写会は5月5日(月)~8日(木)に、東京国際フォーラムで行われると予想しています。

一般的に、試写会は公開の約1ヵ月前の平日に開かれることが多いようです。

参考にした東宝の3作品では、公開の25~33日前に実施されていました。

この作品も同じような時期に行われると思われ、具体的には5月12日(月)~15日(木)頃と予測しました。

会場は多目的ホールで開かれることが多く、今回は東京国際フォーラムが有力そうです。

応募スケジュールは?

4月下旬には、公式サイトやSNSで試写会の案内が出ると予想しています。

東宝の3作品では、試写会の18~32日前に案内が出ていました。

そのため、4月下旬頃から公式サイトやSNSをこまめに見ておくのが良さそうです。

当サイトでも、新しい情報が入り次第、順次ご紹介していく予定です。

また、公式サイト以外にも、映画館や情報サイトで独自に試写会を行う場合があります。

そのため、見逃さないように、複数の情報源をチェックするのが安心です。

当選倍率はどのくらい?

完成披露試写会の当選倍率は、おおよそ2.5~4.2倍と予想しています。

公式には発表されないため、予想値として独自に計算してみました。

当選倍率は以下の式で算出しています。

当選倍率=応募者数÷招待人数

応募者数は7650~12750人、会場が東京国際フォーラムと予想していますので、招待人数は500名と仮定しています。

【応募者数の算出根拠】
①Xのフォロワー数14000人(4/13現在)。
②首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)の人口は全体の約3割。
③その3割にあたる4200人が首都圏在住と仮定。
④うち3~5割が応募すると考え、1260~2100人と推定しました。

上記の条件で計算した結果がこちらです。

応募者数
(SNSフォロワー数)
完成披露試写会
当選倍率
3割2.5倍
4割3.4倍
5割4.2倍

 【予想】舞台挨拶

引用元:映画『国宝』公式サイトより

現在、舞台挨拶の情報はありませんので、こちらで予想してみました。

予想の根拠は、試写会と同じく、

『ファーストキス』
『六人の嘘つきな大学生』
『スマホを落としただけなのに』

の、公式サイトによる情報を参考にしています。

日程と会場は?

舞台挨拶は、初日の6月6日(金)と公開2週間後あたりに開催されると予想しています。

会場は、都内のTOHOシネマズ日比谷か六本木ヒルズと予想しています。


参考にした3作品には、以下のような共通点が見られました。

・初日舞台挨拶が行われている。
・開催10日目あたりで大ヒット御礼挨拶が開催されている。
・会場はTOHOシネマズ日比谷か六本木ヒルズ。

これらをふまえて、舞台挨拶の日程と会場を予想しました。

応募スケジュールは?

5月下旬ごろから、公式サイトやSNSで情報が出てくるのではと予想しています。

舞台挨拶の案内は、開催の1~2週間前に発表されることが多い印象です。

そのため、初日舞台挨拶は5月下旬ごろから、公式サイトをこまめに確認しておくのがおすすめです。

その後の舞台挨拶については公開後1週間くらいは確認しておきましょう。

2回目以降の舞台挨拶については応募期間が短いことが多いので、公開後1週間くらいは定期的に確認するのが安心です。

狙っている方はこちらのサイトでも、情報が入り次第、随時追記していきます。

チケット当選倍率はどのくらい?

当選倍率は1.8~3.6倍と予想しています。

チケット当選倍率に関する情報は公開されませんので、こちらで予想してみました。

当選倍率の計算は、

当選倍率 = 応募者数 ÷ 会場の収容人数

上記の計算式を使用しています。

応募者数は、以下の手順で840~1680人、会場をTOHOシネマズ日比谷スクリーン12の収容者数465席、1人1席応募すると仮定しています。

【応募者数の算出根拠】
①Xのフォロワー数14000人(4/13現在)。
②首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)の人口は全体の約3割。
③その3割にあたる4200人が首都圏在住と仮定。
④うち2~4割が応募すると考え、840~1680人と推定しました。
※有料なので試写会より少なめにしています

上記の条件で計算した結果がこちらです。

応募者数
(SNSフォロワー数)
舞台挨拶
当選倍率
2割1.8倍
3割2.7倍
4割3.6倍

舞台挨拶に当選するコツ

東宝の舞台挨拶は、チケットぴあが取り扱っていることが多い印象です。

チケットぴあでは、

① プレミアム会員「ぴあカード」での決済
② 「当選確率アップ券」の利用


これらの方法を使うと、先行抽選チケットの当選倍率が下がるようです。

【ぴあカードとは?】
ぴあ会員には無料と有料があり、有料会員が「プレミアム会員」です。
「プレミアム会員」は初年度無料で、2年目以降は年会費4,180円がかかります。

【当選確率アップ券とは?】
チケットぴあのWebサイトで購入回数を重ねることで得られる特典のひとつです。
※当選確率アップは、対象の抽選に限って利用可能です。


こうした特典で、少しでも当たりやすくなるのはうれしいですね。

ただし、どれくらい当選確率が上がるのかは公開されていません。

気になる方は、ぴあの公式サイトで詳細を見てみるとよさそうです。

ぴあカードについて詳しく調べる

引用元:映画『国宝』公式サイトより

現在のところ、ムビチケ前売り券の情報はありません。

情報が入りましたらこちらに追記します。

オンラインデジタル券

カード券

コンビニ券

グッズ付きカード券

引用元:映画『国宝』公式サイトより
  • 原作小説の紹介
  • モデルとなった人物は?
  • 映画のあらすじ
  • 映画の公開日やキャストは?
  • 映画『国宝』の完成披露試写会&舞台挨拶:まとめ

原作小説の紹介

映画の原作となった小説『国宝』は、作家・吉田修一さんによる歌舞伎を題材とした長編小説です。

2017年から2018年にかけて『朝日新聞』で連載され、その後加筆され出版されました。

上巻「青春篇」と下巻「花道篇」に分かれており、歌舞伎の世界を深く描いています。

2019年には、第69回芸術選奨文部科学大臣賞、第14回中央公論文芸賞を受賞しています。



吉田さんが歌舞伎を描こうと思ったのは、ある映画監督との会話がきっかけだったそうです。

次の連載の題材を探していたところ、興味を持っていた歌舞伎の話になり、それががピタッとはまったとか。

その後、歌舞伎の勉強をしていく中で、溝口健二監督の映画『残菊物語』に巡り合います。

主人公が復活する時に踊る『積恋雪関扉』を観たのが決定打となったそうです。

『残菊物語』とは
松村梢風の実録小説を原作とした、俳優・尾上菊之助と妻・お徳の悲恋を描いた芸道もの。
一度落ちぶれた歌舞伎役者が旅回りをして復活するという物語。


しかし、作家として初めて歌舞伎の舞台を描写することに相当なプレッシャーを感じていたという吉田さん。

登場人物やストーリーよりも、どうすれば歌舞伎っぽくみえるかということに重点を置いて、何度も書き直したそうです。

読む人に歌舞伎の空気感を感じさせる工夫がちりばめられており、吉田さんの歌舞伎愛を感じる事ができる作品になっています!

モデルとなった人物は?

この物語のモデルとなった人物はいません。

この物語は、吉田修一が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を活かして書き上げた作品です。

当時は歌舞伎については「観たことがある」くらいだった吉田さん。

DVDを観たり、実際に劇場に観にいくことから始めるうち、四代目・中村鴈治郎さんを紹介してもう機会を得ます。

「こういう小説を書きたいと思ってる」と伝えたところ、なんと舞台裏から歌舞伎が観れるように黒衣を作ってくれたそうです。

3年間、舞台はもちろんのこと、楽屋や稽古場、舞台袖など、鴈治郎さんについてまわるといった唯一無二の経験が小説『国宝』の基になっています。

おもしろくないわけがないですよね!

ちなみに、インタビュー記事を読む限り、四代目鴈治郎がモデルという訳ではなさそうです。

映画のあらすじ

後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔を持つ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある”感涙”と”熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界にただ一人の存在”国宝”へ駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせるーー。

引用元:映画『国宝』公式サイトより

映画の公開日やキャストは?

公開日2025年6月6日
上映時間174分
スタッフ監督:李相日
原作:吉田修一
脚本:奥寺佐渡子
キャスト立花喜久雄:吉沢亮
大垣俊介 :横浜流星
福田春江 :高畑充希
彰子   :森七菜
竹野   :三浦貴大
藤駒   :見上愛
少年・喜久雄:黒川想矢
少年・俊介:越山敬達
立花権五郎:永瀬正敏
梅木   :嶋田久作
立花マツ :宮澤エマ
吾妻千五郎:中村鴈治郎
小野川万菊:田中泯
花井半二郎:渡辺謙
制作国日本(2025年)
配給東宝

映画『国宝』の完成披露試写会&舞台挨拶:まとめ

本作品の試写会は5月5日(月)~8日(木)に、東京国際フォーラムで開催されると予想しています。
4月下旬には、公式サイトやSNSで試写会の案内情報が出ると予想しています。
完成披露試写会の当選倍率は、おおよそ2.5~4.2倍と予想しています。
舞台挨拶は、初日の6月6日(金)と公開2週間後あたりにTOHOシネマズ日比谷か六本木ヒルズで開催されると予想しています。
5月下旬ごろから、公式サイトやSNSで案内情報が出てくると予想しています。
舞台挨拶の当選倍率は1.8~3.6倍と予想しています。
チケットぴあでは、プレミアム会員「ぴあカード」での決済と「当選確率アップ券」の使用で、先行抽選販売のチケット当選倍率が下がります。
現在のところ、ムビチケ前売り券の情報はありません。
映画の原作となった小説『国宝』は、作家・吉田修一さんによる歌舞伎を題材とした長編小説です。
この物語のモデルとなった人物はいません。
映画の公開日は2025年6月6日です。
主演は吉沢亮、主要キャストは横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、永瀬正敏、中村鴈治郎、渡辺謙らです。

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