映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のあらすじ徹底解説!キャストや見どころ・感想・評価

サスペンス・ミステリー
スポンサーリンク

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』は、荒木飛呂彦さんの人気シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』の一遍です。

独特の世界観や緻密なストーリーが魅力で、ファンならずとも楽しめる内容になっています。

本作のテーマは「この世で最も黒い絵」。

画家が遺した謎の絵を追い、露伴がフランス・ルーヴル美術館へと向かいます。

ミステリアスな雰囲気と、美しい映像美が織りなす独特の空気感が見どころです。

これから映画を見る方に向けて、ネタバレなしのあらすじや登場人物、物語の鍵となるポイントを分かりやすく解説します。

事前に知っておくとより楽しめる情報もお届けするので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • 映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のネタバレなしあらすじ
  • キャストと見どころ
  • 感想と作品の評価
  • 原作との違い
スポンサーリンク
引用元:『岸辺露伴ルーヴルへ行く』公式サイト
  • ネタバレなし!映画のあらすじ
  • キャスト一覧!主要登場人物の紹介
  • 黒い絵の恐怖
  • 岸部露伴と奈々瀬の関係
  • 山村仁左衛門
  • 奈々瀬の口パクが意味するものは

ネタバレなし!映画のあらすじ

漫画家の岸辺露伴は、骨董品店でオークションに出展される「黒い絵」に興味を持ちます。

これはフランスの画家、モリス・ルグランが描いたものでした。

露伴はこの絵を競り落としますが、間もなく競争相手の男たちに奪われてしまいます。

しかし、絵は再び彼の手元に戻り、強奪した男たちが命を落としているのを発見します。

この不可解な出来事に困惑する中、露伴はかつての知人・奈々瀬のことを思い出します。

彼女は青年期の露伴が暮らしていた下宿に住んでいた女性で、「この世で最も黒く、邪悪な絵」の存在を彼に教えました。

その絵はルーヴル美術館にあるというのです。



真相を確かめるため、露伴は担当編集者の泉京香とともにフランスへ向かいます。

ルーヴル美術館で調査を進めるうちに、その絵は通常は立ち入ることができない倉庫に保管されていることが判明します。

なぜそこにあるのか—露伴たちはその理由を知り、黒い絵に秘められた恐るべき呪いを目の当たりにします。

ルーヴルでの一連の騒動の後、日本に帰国した露伴は、黒い絵を描いた画家・山村仁左右衛門について調べることに。

彼の墓を訪れた露伴は、やがてこの絵の真の正体と、そこに隠された因縁にたどり着くのでした。

キャスト一覧!主要登場人物の紹介

岸辺露伴:高橋一生
泉京香:飯豊まりえ
奈々瀬:木村文乃
岸部露伴(青年期):長尾謙杜
辰巳隆之介:安藤政信
エマ・野口:美波
池田良
前原滉
中村まこと
増田朋弥
白石加代子

黒い絵の恐怖

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に登場する「黒い絵」は、長い歴史を持つ神秘的な絵画です。

露伴が探し求めたこの絵は、異様な黒さを持ち、見る者に強い影響を与えると言われています。

この絵には、描いた者の思いや、長い年月を経て積み重なった何かが宿っており、それを目にした人々の心に深く作用します。

また、絵の周囲には不思議な存在が関わっているようで、作中ではその存在が印象的に描かれています。

物語が進むにつれて、この絵の秘密や、かつて関わった人物の思いが明らかになっていきます。

露伴が辿る真実の先に、どのような運命が待っているのか。

私は全く知識を持たずにこの映画を見たので、新手のスタンド使いか?なんて想像していました。

ぜひ映画の中で確かめてみてください。

岸部露伴と奈々瀬の関係

引用元:『岸辺露伴ルーヴルへ行く』公式サイト

岸辺露伴が若き日に出会った、不思議な魅力を持つ女性・奈々瀬。

彼女は露伴に「この世で最も黒い絵」について語り、その存在をルーヴル美術館へと導く鍵となります。

どこか謎めいた雰囲気をまといながらも、露伴と深い縁を感じさせる存在です。

彼女の過去には、ある絵にまつわる出来事が影を落としており、それが物語に大きく関わっていきます。

映画の中で、露伴が奈々瀬との記憶をたどることで、隠された真実が少しずつ明かされていきます。

山村仁左衛門

江戸時代に生きた山村仁左右衛門は、優れた技術を持つ絵師でした。

とある事情から、彼は美しい黒を追い求め、特に妻の黒髪を理想的に描くことにこだわります。

その探求心はやがて常識を超え、深い執着へと変わっていきました。

そしてその姿勢はやがて大きな試練へとつながっていきます。

ある出来事をきっかけに、彼の運命は思わぬ方向へと進み、ついには「この世で最も黒い絵」を生み出すことになります。

その絵がどのようなものなのか、そして彼の人生に何をもたらしたのか 。

その答えは映画の中で明かされていきます。

奈々瀬の口パクが意味するものは

引用元:『岸辺露伴ルーヴルへ行く』公式サイト

奈々瀬は露伴の前から姿を消す直前、彼に対して何かをつぶやきます。

唇の動きだけで音声は無く、何を言っているのか分かりませんが意味深なシーンです。

調べてみましたが、はっきりとした答えにたどり着くことはできませんでした。

私はなんとなくこういうことかな…と想像しましたが、みなさんはどのように感じるでしょうか?

引用元:『岸辺露伴ルーヴルへ行く』公式サイト
  • 感想レビューから見る作品の評価
  • つまらない・怖いと言われる理由とは?
  • 映画の矛盾点?意味不明と言われるポイント
  • 原作との違いは?
  • 【2025年】岸辺露伴シリーズ最新作の情報
  • 映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のあらすじまとめ

感想レビューから見る作品の評価

映画.COMのレビュー・感想・評価より(2025.3.22)

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、多くの観客から高く評価されている作品です。

原作である荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品として、独特の世界観を継承しつつ、映画ならではの魅力を加えています。

レビューを通して、その評価のポイントを見ていきましょう。



まず、多くの人が絶賛しているのが、主演の高橋一生と飯豊まりえの演技です。

高橋一生の演じる岸辺露伴は、原作ファンからも「はまり役」との声が多く、独特なキャラクターを見事に表現しています。

また、飯豊まりえの演じる編集者・泉京香も、テレビシリーズ以上に活躍し、物語に軽やかさを与えていると好評です。

本作の大きな魅力の一つは、ルーヴル美術館でのロケ撮影です。

実際にルーヴルで撮影されたシーンは、作品のスケール感を一層引き立てています。

映画を見た後に、美術館や絵画に興味を持ったという声も多く、美術への造詣が深い荒木作品ならではの演出が光っています。

物語の雰囲気についても、多くの人が「不気味さ」と「美しさ」のバランスを評価しています。

黒い絵にまつわるミステリアスなストーリーは、じわじわと恐怖を感じさせる一方で、美しい映像美によって引き込まれます。

劇場の暗闇の中でこそ、その魅力が最大限に発揮される作品と言えるでしょう。



一方で、原作やテレビシリーズを知らない人にとっては、少し難解な部分もあるかもしれません。

過去と現在が交錯するストーリーや、登場人物の関係性については、ある程度の予備知識があった方がより楽しめるという意見も見られます。

しかし、それをきっかけに『ジョジョ』の世界に興味を持つのも面白いかもしれません。



全体として、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、独特な世界観と緻密なストーリー、美しい映像と優れた演技が融合した作品として、多くの観客に強く印象を残しました。

原作ファンはもちろん、ミステリアスな物語や美術が好きな人にもおすすめの映画です。

(以下、映画.comレビュー・感想・評価より)

基調はダークなストーリーだが、露伴役の高橋一生と編集者・泉京香役の飯豊まりえの絶妙な距離感がコミックリリーフとなり、軽やかな展開の一助になっている。高橋、飯豊いずれもはまり役だと思う。(Tさん)

高橋一生さんのはまり役はもちろんなんですが、本作品では飯豊まりえさんがテレビ以上に大活躍していたような。こちらもまさにはまり役です。(Rさん)

 ルーブル美術館ロケ、かなり贅沢で映画向きだなと思いました。建物の広大な佇まいや豪華な美術品の数々、内装の豪奢さは、是非ともスクリーンで観てみたかった気もします。(Sさん)

これまで同様、ユニークな世界観、キャラクター、個々の巧みな演技、艶かしいまでの音楽との呼応は相変わらず見事な感度で踏襲されつつ、さらに自宅兼仕事場をはじめ、洋風のオークション会場、旅館にも見まごう純和風の祖母宅からルーヴル美術館へと至るまで、精神の迷宮とも呼びたくなるほど魅惑の建築物たちが怪しく手招きするように物語を支える。(Uさん)

つまらない・怖いと言われる理由とは?

まず、原作の独特な世界観が、人によっては受け入れにくい点が挙げられます。

岸辺露伴というキャラクターやストーリーの雰囲気が、好きな人には魅力的ですが、そうでない人には難解に感じられることもあります。

また、映像表現に関しても、賛否が分かれました。

特に虫や蜘蛛の描写が多く、苦手な人には強い恐怖や不快感を与えたようです。

黒という色の不気味さや迫力が十分に伝わらなかったという意見もありました。

映画全体の雰囲気が、観る人に強い印象を与えるものではなかったのかもしれません。



ストーリーの構成については、「映画としてのまとまりがない」という声もあります。

テレビドラマ版の延長線上にあるためか、1本の映画としての起承転結がはっきりしないと感じた人もいました。

特に、ルーヴル美術館へ行くまでの展開が長く、到着後のスケール感が期待より小さかった点が残念だったという意見もあります。

映画ならではの大胆なアレンジがあれば、もっと楽しめたのではという声もありました。



演技に関しても、キャスティングや演出に対するさまざまな意見がありました。

主演の高橋一生さんの演技は評価されつつも、他のキャストの演技が単調だったという声もあります。

特に幻想的なシーンでは、演出がやや物足りなかったと感じる人もいたようです。

岸辺露伴の青年期を演じた俳優が、キャラクターのイメージと違うと感じた人もいました。

また、映画全体のテンポがゆっくりで、間延びしている印象を持った人も多かったようです。



こうした点から、本作は原作やドラマ版を深く愛する人には楽しめる作品です。

しかし、映画ならではの完成度を求める人や、原作を知らない人には少し受け入れにくい部分があったのかもしれません。

(以下、映画.comレビュー・感想・評価より)

この独特の世界観は僕にはハマりませんでした。(Kさん)

虫嫌いには、ちょっと眠れなくなる映画。
内容はいいんだけど、虫の描写だけやめて欲しかった(笑) (Pさん)

1時間もののTVドラマとしては高クオリティだったが、そのまま2時間に引き延ばしただけで映画になっていない。(Eさん)

役者が大根なのは日本人の宿命だから諦めるとして、フランス人達も大根ってのはなんなんですかね?三流の役者しか現地調達できなかったのか?(Eさん)

映画の矛盾点?意味不明と言われるポイント

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、美しい映像と独特の世界観が魅力の作品です。

しかし、一部の視聴者からは「矛盾を感じる」「意味が分かりづらい」との声もあります。

例えば、露伴の特殊能力「ヘブンズ・ドアー」の使い方に矛盾を感じる人もいます。

過去のエピソードでは明確なルールがある能力でしたが、本作では場面によって表現が変わる印象があります。

そのため、能力の制約や発動条件が曖昧になり、都合よく使われているように感じるかもしれません。



また、「黒」のテーマに関する描写の変化も指摘されています。

物語の序盤では「黒」が持つイメージが魅惑的なものとして語られますが、後半では恐怖の象徴へと変化します。

この点について、より一貫性があればテーマが深まったのでは、という意見もあります。

さらに、ルーヴル美術館が舞台であるにもかかわらず、日本的な要素が強調されている点も意外に感じる部分です。

フランスの美術館が舞台でありながら、ストーリーの軸が和のテイストに寄っているため、タイトルから想像する内容とは異なる印象を受けるかもしれません。

ヘブンズドアは死んだ人には出来ないはずじゃ?(Rさん)

個人的なこの映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』には違和感がありました。その違和感の理由は、
A.岸辺露伴(高橋一生さん)が映画序盤で語っていた「黒」のイメージがエロス的な魅惑だった
B.「最も黒い絵」の「黒」のイメージは過去の後悔を想起させる恐怖のイメージだった
と、映画の中で「黒」のイメージが映画の終盤までのズレていた所でした。(Kさん)

タイトルからして、てっきりルーブル美術館をメインにして描かれる「洋」な作品なのだと思いきや、どっちかって言うと「和」のイメージ。そういう意味ではまさかの展開でした(^_^;)(Nさん)

原作との違いは?

『岸辺露伴ルーヴルへ行く』公式サイト

映画では、原作にはない過去のエピソードがより深く描かれています。

これにより、物語の背景や登場人物の感情がより伝わりやすくなっています。

そして、原作には登場しないモリス・ルグランや、黒い絵やオークションといった要素が加わることで、映画ならではのスリリングな展開が楽しめます。

エピソードを加えるためかどうかわかりませんが、露伴の年齢設定が原作よりも高く設定されています。



さらに、映画では露伴が漫画のために美術を調べて事件に巻き込まれる展開になっています。

このことで物語がよりミステリアスな雰囲気を持つようになっています。

また、露伴と泉京香の関係も見どころのひとつです。

映画では泉京香の出番が原作に比べ多く、物語の中でユーモアを加える存在となっています。

露伴との絶妙な掛け合いが映画をより魅力的にしています。

原作を知っている方も、新たな視点で楽しめる映画になっています。

【2025年】岸辺露伴シリーズ最新作の情報

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が、2025年に公開されます。

本作は、漫画『岸辺露伴は動かない』の原点であり、特に人気の高い「懺悔室」を実写化。

“世界遺産”の街・ヴェネツィアで、邦画として初めてオールロケを行いました。

さらに、映画オリジナルのエピソードを加え、時空を超える「呪い」の物語が展開します。

極上のサスペンスを、スクリーンでぜひ体感してください。

映画公開日2025年5月23日
スタッフ監督:渡辺一貴
原作:荒木飛呂彦
キャスト岸辺露伴:高橋一生
泉京香:飯豊まりえ
マリナ:玉城ティナ
ソトバ:戸次重幸
水尾:大東駿介
田宮:井浦新
制作国日本(2024年)



映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』のあらすじ

漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。

奇妙な告白にのめり込む露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。

引用元:岸辺露伴は動かない 懺悔室 公式サイトより

映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のあらすじまとめ

  • 映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のネタバレなしあらすじを紹介しています。
  • メインキャストは、岸辺露伴役に高橋一生、泉京香役に飯豊まりえ、奈々瀬役に木村文乃。
  • 「黒い絵」は神秘的な力を持ち、見る者に強い影響を与える重要な存在として描かれる。
  • 奈々瀬は露伴を「黒い絵」へ導く鍵となる謎めいた女性で、彼女の過去が物語の核心に関わっていく。
  • 山村仁左右衛門は黒への執着から「最も黒い絵」を生み出し、その運命が大きく変わっていく。
  • 奈々瀬が消える直前に露伴へ囁く言葉は謎に包まれ、解釈が委ねられている。
  • 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、映画.comのレビューでは3.4(5段階評価)と評価されている。
  • 主演の高橋一生と飯豊まりえの演技、ルーヴル美術館でのロケ撮影、「不気味さ」と「美しさ」のバランスが高評価されている。
  • 独特な世界観がつまらない、虫や蜘蛛の描写などが怖いといった意見があります。
  • 露伴の特殊能力「ヘブンズ・ドアー」の使い方に対して矛盾を感じるといった意見があります。
  • 映画では原作と比べ、過去のエピソードがより深く描かれています。
  • 映画では泉京香の存在感が大きく、物語にユーモアを加える存在となっています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
サスペンス・ミステリー
にっちをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました