高尾響(広陵高校)の出身中学や小学校は?兄弟や父母はどんな人?今後の進路も調査

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第106回全国高等学校野球選手権大会が、いよいよ2024年8月7日(水)に開催されますね!

都道府県代表が出そろい、広島県代表は広陵高校が甲子園への切符を手にしました。



広陵高校のエースといえば、今秋ドラフト注目の高尾響選手です。

最速148キロと直球の力強さに加え、安定したコントロールがスカウトから評価されています。

特にここ一番の勝負強さが魅力の選手なんですね!



そんな勝負強さは小学校や中学校時代に養われたものでしょうか?

それとも兄弟や両親の影響なのでしょうか?



どうやって高尾響選手がここまでの選手になったのか、その辺りがとても気になりますね!

そこで今回まとめた内容はこちらです。

  • 高尾響(広陵高校)の出身中学や小学校はどこ?野球歴は?
  • 高尾響(広陵高校)の兄弟や父母はどんな人?
  • 高尾響(広陵高校)の今後の進路は?

それでは見ていきましょう!



※追記・修正して2024年月8月25日に再度公開しました。

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引用元:高校野球ドットコムYouTubeより

高尾響選手(広陵高校)の出身中学や小学校について調べてみたところ、

  • 出身小学校:粕屋町立粕屋中央小学校

  • 出身中学校:粕屋町立粕屋東中学校

上記の学校であることがわかりました。



なんと、高尾響選手は福岡県粕屋町出身でした。

福岡県粕屋町は福岡市の東隣に隣接する町です。



広島県の広陵高校では寮生活を送っているようです。

こちらのように、バッテリーを組む只石貫太選手と部屋が同じです。

引用元:勝ちグセSportsチャンネルより

野球歴は、小1から福岡市の土井ジャガーズで野球を始め、中学では飯塚ボーイズでプレー。

中学3年生では、2021年のボーイズ選手権大会で2回戦まで進んでいますが、登板記録はありませんでした。



しかし、広陵高校1年の春からエース指名された選手。

記録はありませんでしたが、ボーイズ時代もそうとう活躍していたのでは?と思われますよね。


家族について調べてみたところ、

  • 父親:大輔さん(49か50歳)

  • 母親:美穂さん(49か50歳)

  • 4人の兄:名前は不明、全員スポーツ経験者(スポーツは不明)

    ※2024年8月5日現在

こちらのように、父母と5人兄弟の7人家族であることがわかりました。



高尾響選手は5人兄弟の末っ子ということになりますね。

末っ子といえば、お兄さんにかわいがられ甘えんぼになるイメージです。



しかし、高尾響選手は気持ちの強さが持ち前の投手。

母親の美穂さんはこちらのようなコメントをしています。

5人兄弟の末っ子で、負けず嫌いは幼少期から。遊びのサッカーでも負ければ兄に“おかわり”を要求した。母美穂さん(49)も「一番下なんですが、一番気持ちが強い」と証言する。

引用元:日刊スポーツより




兄4人もスポーツに励んでおり、厳くて甘えることができなかったようでした。

高1の秋に右足の疲労骨折した時「せっかく番号を頂けたから、痛み止めをのんで投げたら?」と父親から言われたそうです。

強心臓のルーツは「家族」だ。5人兄弟の末っ子ながら、スポーツに励む兄4人が厳しく、甘えん坊にはなれなかった。右足を疲労骨折した昨秋には父・大輔さん(48)が言った。「せっかく背番号をいただけたのだから、もしも投げられると言うのであれば、痛み止めを飲んででも投げればいいんじゃない?」。令和には似合わない、泥くさい姿勢が聖地での完投にもつながった。

引用元:Sponichi Annexより




広陵高校野球部・中井哲之監督は、1年の春からエースをまかせた理由に気持ちの強さを挙げています。

1年春の中国大会から背番号1を背負う。今年4月で就任34年となる中井哲之監督が指揮してきた中で「記憶にない」と明かす大抜てきだった。入学直後にエースを託した理由は「(ソフトバンク)有原よりも、(広島・野村)祐輔よりも、気持ちの強さが断然上だった」から。試合に敗れて泣いたことは、一度もない。

引用元:Sponichi Annexより




持ち前の負けん気に加え、家族の厳しさ?が試合での強心臓っぷりを作り上げたと言えそうですね。


引用元:週刊ベースボールONLINEより

高尾響選手は高校3年生ですので、今後の進路について気になるところです。

最も気になるのは、プロに進むかどうかということだと思います。



結論から言うと、2024年の春の段階では、本人からは進路については語られておりません。

そのインタビュー記事(2024年03月22日更新)がこちらです。

まだ大会中、しかも春のタイミングで時期尚早とは思いつつも、聞かずにはいられなかった。これだけのボールが投げられるのなら、すぐにプロに行きたいという思いも芽生えたのではないか、と。

 すると、高尾はこちらを真っすぐに見つめてこう答えた。

「いえ、それは思わないですね」

「すぐ」の解釈が筆者と高尾の間で噛み合っていないような気がしたが、重ねて「今は目の前の試合に集中するだけですか?」と尋ねると、高尾は「はい」とうなずいた。

引用元:web sportivaより



高校生投手としては、報徳高校の今朝丸投手と並び複数のプロ野球チームのドラフト候補生として注目されています。

ドラフト・レポートによると、広島カープのドラフト上位にリストアップされているという情報もあります。



野球好きの方のXで、このようにポストされている方もいらっしゃいました。




高校卒業後はプロに進むのがいいのか、大学もしくは社会人野球がいいのか。

これについては、野球以外のことも含めて、自分の将来を考えたうえで選択することですね。



当の本人は、春の段階では将来については語っておらず、目の前の試合に集中するとのこと。

10月にはドラフト会議があるので、その頃には進路についてわかりそうです。


今回は第106回夏の甲子園での注目選手である、広陵高校のエース・高岡響選手について調べてみました。

高尾響選手の出身小学校は福岡県の粕屋町立粕屋中央小学校出身中学校は粕屋町立粕屋東中学校です。

小1から福岡市の土井ジャガーズで野球を始め、中学では飯塚ボーイズでプレーしていました。



家族構成は、父親の大輔さん(49か50歳)と母親の美穂さん(49か50歳)、4人の兄の7人家族です。

高尾響選手の勝負強さの秘密は、父親や4人の兄の影響を受けていたようです。



高尾響選手の今後の進路については、まだ明らかにされておりません。

10月にはドラフト会議があるので、その頃にはプロに進むのかどうかわかりそうです。


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