映画ハイキュー‼の興行収入や観客動員数は?100億円突破?感想も

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映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』が2024年2月16日(金)に公開されました!

公開前から映画サイトのチェック数が多かったり、公式Xフォロワー数は172万人と人気の高さがうかがえます。



実際にはどのくらいの人が映画館に足を運んでいるのでしょうか?

映画の評判についても気になるところですね。



そこで今回は、映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』の興行収入や観客動員数を調べてみました。

また、評価や感想についてもまとめてみました。


それでは見ていきましょう!

【この記事はこんなことがわかります】

  • 映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』の現在までの興行収入と観客動員数

  • 映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』を観た人の感想と評価

  • 映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』のストーリーと公開映画館

※追記・修正して2024年5月1日に再度公開しました。

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公開からの興行収入と観客動員数

公開からの日数興行収入観客動員数
3日間22.3億円152万人
10日間41.8億円290万人
17日間51.0億円359万人
24日間62.0億円438万人
31日間70.0億円491万人
38日間79.0億円550万人
42日間81.9億円577万人
45日間87.5億円610万人
52日間92.6億円648万人
59日間95.0億円664万人
66日間97.0億円683万人
75日間100億円699万人


映画が「ヒット作」と呼ばれる目安は?

興行収入がいくらあればヒット作と呼ばれるのかは、

  • 興行収入10億円で「映画は成功した」

  • 興行収入30億円で「大ヒット作」

  • 興行収入100億円で「メガヒット作」

参考:Rakuten News


以上が現在の目安となっているようです。

ですので、公開から3日間ですでに「映画は成功した」の額を大きく上回っている、ということが言えます!




そして、公開から10日間で「大ヒット作」の額を上回りましたね!

映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』は100億円を突破し、「メガヒット作」となることができるのでしょうか?



以上が現在の目安となっているようです。

ですので、公開から3日間ですでに「映画は成功した」の額を大きく上回っている、ということが言えます!




そして、公開から10日間で「大ヒット作」の額を上回りましたね!

映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』は100億円を突破し、「メガヒット作」となることができるのでしょうか?

(5/1追記)

公開75日目でついに「メガヒット作」の興行収入100億円突破!




そこで、今後どこまで伸び続けるのか、他の作品と比較してみましょう。

例えば、2023年7月28日に公開の映画『キングダム運命の炎』の場合、

映画『キングダム運命の炎』公開から3日間の興行収入と観客動員数

  • 興行収入 10.5億円

  • 観客動員数 70万人

参考:シネマトゥデイ


といった数字を出しております。

テレビなどで大々的に宣伝に力を入れていた印象ですが、最終的には55.7億円で100億には遠く及びませんでした・・・



100億越えを狙うには、どのくらいのペースをペースを保てればいいのでしょうか?

そこで、最近の映画の中で、興行収入が100億円を超えた作品をいくつかピックアップしてみました。



興行収入の推移を表にまとめていますので見てみましょう。

タイトル(公開日)興行収入(億円)100億に達した日数(日)
ONE PIECE FILM RED
(2022年8月6日)
149.4(45日間)
138.6(37日間)
120.0(26日間)
100.0(20日間)
92.8(16日間)
70.0(10日間)
22.5(2日間)
20
名探偵コナン 黒鉄の魚影
(2023年4月14日)
122.0(45日間)
117.3(38日間)
111.1(31日間)
103.4(24日間)
79.7(18日間)
58.6(10日間)
31.5(3日間)
24
劇場版 呪術廻戦 0
(2021年12月24日)
104.5(45日間)
98.3(38日間)
93.1(31日間)
85.7(24日間)
77.1(18日間)
58.0(10日間)
26.9(3日間)
45
トップガン マーヴェリック
(2022年5月27日)
101.3(66日間)
96.9(59日間)
92.0(53日間)
84.3(45日間)
76.3(38日間)
67.4(31日間)
56.4(24日間)
43.7(17日間)
28.9(10日間)
11.6(3日間)
66
ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦
(2024年2月16日)
100(75日間)
97.0(66日間)
95.0(59日間)
92.6(52日間)
81.9(42日間)
79.0(38日間)
70.0(31日間)
62.0(24日間)
51.0(17日間)
41.8(10日間)
22.3(3日間)
75


これを見ると、『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』は100億越えのメガヒットとなる可能性は十分狙えることが分かりますね。

ポイントは、このペースであれば、2か月間は映画公開されていることですね。



そのためには最初の1か月間、興行収入の伸びが維持できるかどうかと思われます。

ちなみに、これまで日本で公開された映画の興行収入トップ3は、

【歴代興行収入トップ3】(2024年2月18日現在)

  • 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

    404.3億円!

  • 千と千尋の神隠し

    316.8億円

  • タイタニック

    277.7億円

  • ONE PIECE FILM RED

    203.3億円

  • 名探偵コナン 黒鉄の魚影

    138.8億円
  • トップガン マーヴェリック

    138億円

参考:CINEMAランキング通信


鬼滅の刃がどれだけすごかったかということが改めてわかりますね!

【結論】

レビューでは8割が高評価。

具体的に高評価されている人の意見では、

  • 原作漫画に比べ、アニメ化されたことでバレーの描写がすばらしい。

  • 原作を知らない人が見ても、青春を感じさせてくれる映画。


といった意見が多かった印象です。

参考:映画.COMのレビュー


実際に映画を見た人の感想を見てみましょう。

映画.comの『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』レビューを見てみると、レビューの9割が5段階中4か5の高評価となっています。



高評価の感想をランダムに拾って読んでみると、

ハイキューは本当に悪い人が出て来ない。そしてバレーボールは面白いという事をひしひしと伝えてくるし、ライバルって良いなぁと思わせるのが上手。

引用元:映画.COMレビュー

アニメになることでよく分からなかったバレーのプレーもよく分かるようになり、最後のラリーはアニメならではのカメラワーク(原作がああいう描き方をしていたかは全く覚えていないのですが、もし漫画で同じことをしていたら全く何をやってるか分かっていなかったと思う)で自分がそのキャラクターになったような気分を味わえ、自分がプレーしている感覚を得たと同時に、そのキャラクターの気持ちまでシンクロできた気がして涙がとまらなくなりました。

引用元:映画.COMレビュー

そして、特にアニメはバレーの描写が凄い。
飛び上がった高い視線があれば、床ギリギリに這いつくばってボールを拾う視点もあり、飛んで来るボールに「こっちに来るな来るな…」というネガティブな心理と、「よっしゃ、俺のところに持ってこい!」というポジティブな心理。
実際のコートの上で起きる様々な瞬間を、選手の視点からこんなにリアルに描いたバレー漫画って、あまり見た記憶がない。

引用元:映画.COMレビュー


一方、低評価の意見も見てみましょう。

ゴミ捨て場の決戦の映像化はとても楽しみにしていましたが、やはり映画でなく普通にアニメでじっくりやって欲しかったとつくづく思いました。
重要なシーンがカットされすぎている。興行収入を気にしてなのか、人気声優が演じているキャラに焦点が当たりすぎていて、初見だと一体誰が主人公か準主役なのかわからないレベル(実際にハイキュー初見の人はそういう感想を持っていました)。

引用元:映画.COMレビュー

90分にも満たない時間だったため仕方ない部分があったかもしれないが、原作で印象的なシーンのほとんどがぎゅうぎゅうに詰め込まれてしまっていて大切な『間』がなく、雑に扱われてるように感じてしまいました…。

引用元:映画.COMレビュー


原作を読んだ方がいいのかどうかについての意見は、人それぞれでした。

読んでおきたい、もしくは映画を見た後に興味を持った人もいるのではないかと思います。



原作漫画は45巻まで発行されています(2020年に完結済み)。

配信やDVDレンタルもいいですが、原作漫画が一番早くストーリーがわかりお得なので私はコミックレンタルをおすすめします。

【TSUTAYAなら一冊100円+αでレンタル可能!】

引用元:TSUTAYA DISCUS

TSUTAYAのレンタル料金は店舗によって異なります。


コチラからお近くの店舗を検索してみて下さい。


私の最寄りのTSUTAYAでは、新作2泊3日、旧作7泊8日で110円でした。


小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、
烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。
だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?
反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、
奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。

東京の音駒高校との合同合宿で、
日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。
超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、
“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。
音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたちー

春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、
強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、
春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。
そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。

幾度となく練習試合を重ねても、
公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄
烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。

約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる― 。

引用元:ハイキュー‼公式サイトより


上映映画館一覧は、こちらからご覧ください。

TOHO THEATER RIST

映画『ハイキュー‼ゴミ捨て場の決戦』の興行収入や観客動員数、感想について調査しました。

公開3日目で10億円をすでに突破しており、「映画は成功した」のラインを突破しています。

そして、10日目で30億円を超え「大ヒット作」のラインを突破しています。



このままの勢いを保てば、興行収入100億円突破も夢ではなさそうですね!

公開75日間で興行収入は100億円突破!観客動員数は699万人です。



映画.comのレビューでは9割が高評価で、

  • 原作漫画に比べ、アニメ化されたことでバレーの描写がすばらしい。
  • 原作を知らない人が見ても、青春を感じさせてくれる映画。

といった点を評価している意見が多い印象でした。

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