2025年公開の映画『リライト』が、ついにスクリーンに登場します!
“史上最悪のパラドックス”として話題となった本作が、どのように映像化されるのか注目したいところですね。
完成披露試写会や舞台挨拶の情報を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?
試写会ではいち早く映画を鑑賞でき、舞台挨拶ではキャストや監督の貴重なトークが聞ける絶好のチャンスです。
「いつ開催されるの?」「応募方法は?」「倍率は高いの?」など、気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、映画『リライト』の試写会・舞台挨拶の日程や応募方法、原作や出演者・監督の過去作品までたっぷりと紹介します。
映画をより深く楽しむために、ぜひ最後までチェックしてください!
映画『リライト』の試写会と舞台挨拶はいつで応募方法は?

舞台挨拶付き完成披露試写会のお知らせ
●開催日
5月19日(月)
開場17:30/舞台挨拶開始18:00/上映終了予定20:50
●会場
都内某所
●応募方法
➊公式Xアカウント@Rewrite_movie をフォローする。
❷該当ポストをリポストする。
※引用リポストすると当選確率アップ
●締切
5月6日 (火) 23:59まで
●当選発表
当選者にはダイレクトメールで通知があります。
●募集人数
20組40名
●登壇者(予定)
池田エライザ、阿達慶、橋本愛、松居大悟(監督)、上田誠(脚本)
【予想】完成披露試写会
現在、完成披露試写会の情報はありませんので、こちらで予想してみました。
予想の根拠は、バンダイナムコ配給の実写映画、
『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』
『ハピネス』
『夜明けのすべて』
の、公式サイトによる情報を参考にしています。
日程と会場は?
本作品の試写会は5月26日(月)~29日(木)に、東京都内で行われると予想しています。
一般的に試写会は公開の約1ヵ月前の平日に開かれることが多いようです。
参考にした3作品の開催スケジュールを調べると、公開2~3週間前に実施されていました。
この作品も同じような時期に行われるとすると、5月26日(月)~29日(木)あたりが予想されます。
会場は多目的ホールや映画館など分散されており、予想は難しそうでしたので東京都内とさせて頂きました。
応募スケジュールは?
5月5日あたりから、公式サイトやSNSで情報発信されると予想しています。
3作品の試写会情報は、公式サイトやSNSで、開催日の1~3週間くらい前から情報発信されていました。
本作品も同様の時期と仮定すると、5月5日あたりからの情報発信が予想されます。
また公式サイト以外、例えば映画情報サイトなどで独自に試写会を開催する場合があります。
公式サイトと同じような時期に募集をかけていることが多いので、これらの情報も見逃したくないところです。
当選倍率はどのくらい?
当選倍率は11~18倍と予想しています。
試写会の当選倍率に関する情報は公開されませんので、予想値を計算してみました。
当選倍率の計算は、
当選倍率 = 応募者数 ÷ 募集人数
上記の計算式を使用しています。
応募者数は、以下の手順で527~878人、募集人数は50組100名として、50人が当選すると仮定しています。
【応募者数の算出根拠】
①Xのフォロワー数5851人(4/27現在)。
②首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)の人口は全体の約3割。
③その3割にあたる1755人が首都圏在住と仮定。
④うち3~5割が応募すると考え、527~878人と推定。
上記の条件で計算した結果がこちらです。
応募者数 (SNSフォロワー数) | 完成披露試写会 当選倍率 |
---|---|
3割 | 11倍 |
4割 | 14倍 |
5割 | 18倍 |
【予想】舞台挨拶

現在、舞台挨拶の情報はありませんので、こちらで予想してみました。
予想の根拠は、試写会と同じく、
『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』
『ハピネス』
『夜明けのすべて』
の、公式サイトによる情報を参考にしています。
日程と会場は?
舞台挨拶は、公開翌日の6月14日に開催され、その後トークイベントなどが複数回開催されると予想しています。
会場は、新宿ピカデリーか都内のTOHOシネマズで開催されると予想しています。
参考にした3作品の開催スケジュールを調べると以下のことがわかりました。
・初日舞台挨拶はなく、翌日以降に舞台挨拶やトークイベントが複数回開催されている。
・舞台挨拶の会場は新宿ピカデリーや都内TOHOシネマズが多く、トークイベントはさまざまな会場で開催されている。
トークイベントの日程や会場については、全国各地で開催され予想は難しいです。
舞台挨拶については、初日がないと仮定すると、翌日の6月14日に開催される可能性が高いと予想しました。
会場は参考作品同様に、新宿ピカデリーや都内TOHOシネマズで開催と予想しました。
応募スケジュールは?
舞台挨拶については、5月下旬から、公式サイトやSNSで情報発信されると予想しています。
参考作品の初日舞台挨拶の情報は、開催日の3週間ほど前に公式サイトやSNSなどで情報発信されていました。
本作品でも同様の時期と仮定すると、5月下旬あたりからの情報発信が予想されます。
また2回目以降の舞台挨拶については、開催日の数日前に募集することが多く、見逃す可能性があります。
狙っている方は、公開日から2週間は公式サイトやSNSをまめにチェックしておくのがよさそうです。
チケット当選倍率はどのくらい?
当選倍率は0.6~1.2倍と予想しています。
チケット当選倍率に関する情報は公開されませんので、こちらで予想してみました。
当選倍率の計算は、
当選倍率 = 応募者数 ÷ 会場の収容人数
上記の計算式を使用しています。
応募者数は、以下の手順で351~702人、会場を新宿ピカデリーの収容者数580席、1人1席応募すると仮定しています。
【応募者数の算出根拠】
①Xのフォロワー数5851人(4/27現在)。
②首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)の人口は全体の約3割。
③その3割にあたる1755人が首都圏在住と仮定。
④うち2~4割が応募すると考え、351~702人と推定。
※有料なので試写会より少なめにしています
上記の条件で計算した結果がこちらです。
応募者数 (SNSフォロワー数) | 舞台挨拶 当選倍率 |
---|---|
2割 | 0.6倍 |
3割 | 0.9倍 |
4割 | 1.2倍 |
舞台挨拶に当選するコツ
バンダイナムコ配給映画の舞台挨拶は、チケットぴあでの取り扱いが多い印象です。
チケットぴあでは、
① プレミアム会員「ぴあカード」での決済
② 「当選確率アップ券」の利用
これらの方法を使うと、先行抽選チケットの当選倍率が下がるようです。
【ぴあカードとは?】
ぴあ会員には無料と有料があり、有料会員が「プレミアム会員」です。
「プレミアム会員」は初年度無料で、2年目以降は年会費4,180円がかかります。
【当選確率アップ券とは?】
チケットぴあのWebサイトで購入回数を重ねることで得られる特典のひとつです。
※当選確率アップは、対象の抽選に限って利用可能です。
こうした特典で、少しでも当たりやすくなるのはうれしいですね。
ただし、どれくらい当選確率が上がるのかは公開されていません。
気になる方は、ぴあの公式サイトで詳細を見てみるとよさそうです。
▶ぴあカードについて詳しく調べる
映画『リライト』の試写会と舞台挨拶:原作やキャスト情報

原作小説の紹介
映画『リライト』は、法条遥さんの小説『リライト』(ハヤカワ文庫JA)が原作です。
この作品は2011年に刊行され、“タイムリープ×青春ミステリ”として高い評価を受けました。
脚本を手がけた上田誠さんと監督の松居大悟さんは、作家助手時代からの師弟関係。
原作に惚れ込んだ上田さんが松居監督に紹介したことをきっかけに、映画化が実現しました。
2人の深い信頼関係と、原作者の理解のもとで作品化が進められました。

映画公開に先立ち、2025年4月には原作の新版と映画ノベライズも刊行されています。
新版には上田さんと松居監督の対談も収録され、映画と一緒に楽しめる一冊です。
●リライト(新版)
著者:法条 遥
種類:書版および電子書籍版
刊行日:2025年4月23日
価格:858円(税込)
脚本:上田誠×監督:松居大悟の映画化対談を収録。

映画の主題歌は?
●リライト(映画ノベライズ)
原作:法条遥
著者:上田誠、乙野四方字
種類:書版および電子書籍版
刊行日:2025年4月23日価格:858円(税込)
映画『リライト』の主題歌は、Rin音さんによる『scenario』です。
彼は「小説のページを捲るように」「1行1行文字を追っていくように」作詞に取り組んだと語っています。
劇場で映像と一緒に主題歌の響きを楽しんでみてください。
●Rin音のプロフィール
福岡県出身、1998年生まれ。
18歳で音楽活動を開始。ラップバトルで注目を集め、YouTubeの再生数は1億3千万回を突破。
「第62回日本レコード大賞」では新人賞を受賞し話題に。
今ではストリーミングで4億回以上聴かれる人気アーティスト。
映画のあらすじ
これは「私だけの物語」のはずだった―
高校3年の夏、転校生の保彦がやってきた。
引用元:映画『リライト』公式サイト
彼はある小説を読み、憧れて、300年後からタイムリープしてきた未来人だった。
保彦と秘密を共有する美雪。やがて二人は恋に落ちた。
そして、7月21日、運命が大きく動く。保彦からもらった薬で、美雪は10年後にタイムリープする。未来の美雪は1冊の本を見せ、
「あなたが書く小説。……絶対書ける。」と告げる。それは保彦が未来で出会う小説―タイムリープから戻った美雪は、未来へ帰っていく
彼を見送った。「この夏の彼と私の物語を書き、必ず時間のループを完成させる」という約束を交わし。
10年後、小説家になった美雪は、ようやく出版にこぎつけた保彦との“自分だけの物語”を手に帰省する。―
しかし運命の日、いくら待っても10年前の美雪は来なかった。なぜ来ない!?
あの夏のタイムリープの謎と秘められた感情が、10年の時を翔けて明らかになる―
現在、過去、そして未来、時を翔けめぐり「リライト」される運命の行方は?
映画の公開日やキャストは?
公開日 | 2025年6月13日 |
上映時間 | 127分 |
スタッフ | 監督:松居大悟 脚本:上田誠 原作:法条遥 |
キャスト | 石田美雪:池田エライザ 園田保彦:阿達慶 雨宮友恵:橋本愛 林鈴子 :久保田紗友 酒井茂 :倉悠貴 室井大介:前田旺志郎 長谷川敦子:山谷花純 増田亜由美:大関れいか 桜井唯 :森田想 西山晴子:福永朱梨 大槻和美:石田ひかり 細田先生:尾美としのり 佐野邦洋:長田庄平 多岐川 :マキタスポーツ 石田章介:篠原篤 |
制作国 | 日本(2025年) |
配給 | バンダイナムコフィルムワークス |
上映館はどこ?
映画『リライト』の上映館については、公式サイト「THEATER」をご覧ください。
映画『リライト』の試写会と舞台挨拶:出演者の過去作品
池田エライザの出演映画おすすめ3選!

●みんな!エスパーだよ!(2015年)
普通の高校生が超能力に目覚めて、仲間たちと騒動に巻き込まれていく青春コメディ。TVドラマで話題を呼んだ物語がスケールアップして映画化されました。池田エライザはヤンキー風のヒロイン役で登場し、個性的な存在感を放っています。
●貞子(2019年)
“呪いのビデオ”で知られるホラー映画『リング』シリーズの新たな展開。SNS時代に合わせた“撮ったら呪われる”という恐怖を描きます。池田エライザはヒロインとして登場し、迫力ある演技で新たな貞子像に挑みました。
●ルームロンダリング(2018年)
訳アリ物件に住み込んで、幽霊たちの悩みを解決するちょっと不思議な物語。ホラーとコメディが絶妙に交差する、心あたたまる作品です。池田エライザが主人公を自然体で演じています。
松居大悟の監督映画おすすめ3選!

●劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年)
スピッツのデビュー30周年を記念した特別なセッション映像。北海道・帯広の歴史ある園舎で収録された音と空気が魅力です。メイキングやアフタートークも楽しめる、音楽と人の温もりを感じる一作。
●ちょっと思い出しただけ(2022年)
別れた恋人たちの記憶を、同じ日に何度もさかのぼって描く恋の物語。池松壮亮と伊藤沙莉が自然体で演じる、心にしみるラブストーリーです。静かな時間の流れとともに、過去の想いがやさしくよみがえります。
●アイスと雨音(2018年)
舞台を目指す若者たちの葛藤と成長を、全編ワンカットで描いた挑戦作。リアルな空気感と緊張感の中で、演じることの意味が浮かび上がります。音楽はMOROHA。夢と不安が交差する、エモーショナルな青春ドラマです。
上田誠の脚本映画おすすめ3選!

●四畳半タイムマシンブルース(2022年)
止まったエアコンを直すため、学生たちがタイムマシンを使い大騒動に。“もし過去を変えたら…?”というユニークな時間旅行が描かれます。上田誠らしいテンポの良さと笑いが詰まった、夏の不思議な青春物語です。
●前田建設ファンタジー営業部(2020年)
アニメの建造物を本気で作る、ちょっと変わった企画に挑む社員たち。ユーモアと情熱に満ちた、実話をもとにした心温まるお仕事ムービーです。失敗を恐れず挑戦する姿が、じんわりと勇気を与えてくれます。
●ペンギン・ハイウェイ(2018年)
ある日、街に突然現れたペンギンたちと少年の出会いが始まり。少し不思議で、どこか切ない“ひと夏の冒険”を描いた長編アニメです。上田誠の脚本が、世界の不思議を信じたくなるような感覚を届けます。
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定額レンタル8ダブル | 2,200円 | 8枚 (繰越し時最大16枚) | 最大8枚 | 30日間 |
定額レンタルMAX | 6,600円 | 月間レンタル 上限枚数なし※ | 最大不可 | ― |
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※2025年4月29日現在の情報です。
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映画『リライト』の試写会と舞台挨拶:まとめ
●5月19日(月)に舞台挨拶付き完成披露試写会が開催予定です。
●試写会の日程は、5月26日(月)~29日(木)に開催と予想しています。
●試写会の当選倍率は11~18倍と予想しています。
●現在、舞台挨拶の情報はありません。
●舞台挨拶の日程は、公開翌日の6月14日に開催され、その後トークイベントなどが複数回開催されると予想しています。
●舞台挨拶の会場は、新宿ピカデリーか都内のTOHOシネマズで開催されると予想しています。
●映画『リライト』は、法条遥さんの小説『リライト』(ハヤカワ文庫JA)が原作です。
●映画公開に先立ち、2025年4月には原作の新版と映画ノベライズも刊行されています。
●映画『リライト』の主題歌は、Rin音さんによる『scenario』です。
●池田エライザさん出演映画には、『みんな!エスパーだよ!』、『貞子』、『ルームロンダリング』などがあります。
●松居大悟の監督映画には、『劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro
』、『ちょっと思い出しただけ』、『アイスと雨音』などがあります。
●上田誠の脚本映画には、『四畳半タイムマシンブルース』、『前田建設ファンタジー営業部』、『ペンギン・ハイウェイ』があります。
●出演者や監督の過去作を見れるサブスクは、TSUTAYA DISCASがおすすめです。
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