日本のパリ五輪世代で、いま最も注目を浴びている日本サッカー選手のひとりが斉藤光毅選手ですね。
2024年パリ五輪でも日本チームの中心的存在として活躍が期待できそうです。
そんな斉藤光毅選手に興味を持たれた皆さん、出身中学や出身高校について気になりますよね？
また、兄弟はいるのか、両親はどんな人かなど家族構成についても知りたいのではないでしょうか？
そこで今回まとめた内容はこちらです。
- 斉藤光毅の出身中学や高校はどこ？
- 【家族構成①】斉藤光毅に兄弟はいる？
- 【家族構成②】斉藤光毅の両親はどんな人？
※追記・修正して2024年8月25日に再度公開しました。
斉藤光毅の出身中学や高校はどこ？
出身中学や高校について調べてみると、こちらの情報を見つけることができました。
斉藤光毅の出身中学は川崎市立犬蔵中学校で、出身高校は神奈川県立新栄高等学校です。
川崎市立犬蔵中学校は、神奈川県川崎市宮前区にある公立中学校です。
ですので、実家は川崎市の宮前区にあったと思われます。
出身中学である犬蔵中学校について調べてみますと、進学はそこそこで部活もそれほど活動的ではない、といった感じの中学校でした。
斉藤光毅の学生時代のサッカー歴は、
- 犬蔵SC（7～13歳）
- 横浜FCジュニアユース（14～16歳）
- 横浜FCユース（16～17歳）
- 横浜FC横浜（17歳～）
となっており、中学校のサッカー部には所属していませんでした。
川崎市立犬蔵中学校を出身中学とする有名人には、
- hitomi（歌手：1976年生まれ）
- 松井千夏（女子スカッシュプロ：1977年生まれ）
- 今市隆二（三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE：1986年生まれ）
が含まれています。
しかし、プロサッカー選手についての情報は見つかりませんでした。
ちなみに、犬蔵中学校のある川崎市宮前区出身のサッカー選手には、
- 三笘薫（イングランド1部・ブライトン：1997年生まれ）
- 田中碧（ドイツ2部・デュッセルドルフ：1998年生まれ）
- 森本貴幸（イタリアセリエA・カターニャ：1988年生まれ）
上記の超有名選手3名が含まれていました。
これを見ると、川崎市宮前区は世界に通用するサッカー選手を多く輩出する地域と言えますね！
神奈川県立新栄高等学校は、神奈川県横浜市都筑区にある公立高等学校です。
出身高校である神奈川県立新栄高等学校について調べてみますと、進学はそこそこで部活は県平均といった感じの高校でした。
斉藤光毅は中学校と同じく、高校のサッカー部にも所属していませんでした。
神奈川県立新栄高等学校を出身高校とするプロサッカー選手には、
- 吉尾海夏 （横浜F・マリノス：1998年生まれ）
- 飯尾一慶 （沖縄SV：1982年生まれ）
- 天野貴史 （横浜F・マリノス：1986年生まれ）
上記の３人が含まれていました。
サッカー以外で神奈川県立新栄高等学校を出身高校とする有名人には、
- 渋谷 桃子（女優：1987年生まれ）
- 白川 裕二郎（歌手、純烈のメンバー：1976年生まれ）
上記の2人が含まれていました。
純烈・白川さん、神奈川県立新栄高等学校を出身高校だったんですね！
【家族構成①】斉藤光毅に兄弟はいる？
家族構成のうち、兄弟について調べてみるとこちらの情報を見つけることができました。
斉藤光毅の兄弟は、2歳年上のお兄さんがいて、名前は「斉藤宏成」さんであると思われます。
斉藤光毅のお兄さんの情報については、テレ朝サッカー 東京世代 選手名鑑に「2歳年上の兄がいる」と紹介されていました。
斉藤光毅のインスタグラムには、兄弟で写っている画像がいくつか投稿されています。
こちらの画像の左に写っているのがお兄さんですね。
2歳年上なので現在24歳になっていると思われます。
こちらはお兄さん（と思われる）斉藤宏成さんのインスタグラムに写っていた兄弟ショット。
小さい頃から兄弟仲がいいそうで、お兄さんが小学校1年の時にサッカーを始めたのをきっかけに自分もボールをけり始めたそうです。
近所の公園で周囲が引くほどのガチンコ勝負を繰り返したそうで・・・
お兄さんに勝ちたくて、考えてサッカーをする習慣が身に付いたとか。
あと、オランダ移籍後思うようなプレーができなかったが、お兄さんが1か月オランダに来てくれ、それから立ち直れたのだそうです。
そんなお兄さんですが、調べてみたところ高校や大学、Jリーグでは登録の記録が見つかりませんでした。
ですので、齋藤光毅のように本格的にサッカーはしていなかった可能性があります。
現在何をされているのかということはわかりませんでした。
24歳という年齢で社会人である可能性は高いですが、1か月オランダに来れるという事を考えると会社員とは考えにくいですね。
筋肉バッキバキの身体をした画像がありましたので、自分も鍛えながらトレーナー等されているのかもしれませんね。
しかし、兄弟としてこれからも斉藤光毅を支える存在であることは間違いないですね。
【家族構成②】斉藤光毅の両親はどんな人？
家族構成のうち、ご両親について調べてみるとこちらの情報を見つけることができました。
父親は、現在年齢は56～58歳でラグビーと野球の経験者でした。
母親は、年齢は不明でテニス、バスケ、バレーの経験者でした。
詳細な情報や画像については見つかりませんでした。
しかし、テレ朝サッカー 東京世代 選手名鑑より、ご両親のスポーツ経験についての情報を得ることができました。
ご両親ともに球技スポーツの経験が豊富ですので、子供と一緒にボールを投げたり蹴ったりして育てたのかもしれません。
また、斉藤光毅の学生時代のサッカー歴を振り返ってみると、
- 犬蔵SC（7～13歳）
- 横浜FCジュニアユース（14～16歳）
- 横浜FCユース（16～17歳）
- 横浜FC横浜（17歳～）
学生時代はほぼサッカー中心の生活で、ご両親にとっても大変だったことは間違いありません。
しっかりと自分の子供の夢をサポートしてきた親の姿が見えてきますね。
また父親の年齢については、こちらのXの投稿でわかりました。
🆕今季最多入場。横浜FCカズがＪリーグ最年長出場更新、「プラン通り」52分に交代|サカノワ
福岡と引き分け勝点１を獲得。父親が一つ違い、17歳の斉藤光毅とピッチに立つ。#yokohamafc #横浜FC #三浦知良 #カズ #j2 #横浜 #avispa #アビスパ福岡 #斉藤光毅 #イバ #52歳 https://t.co/PEm6gWCQQE
— SAKANOWA / サカノワ (@sakanowa_jp) April 7, 2019
2019年4月7日、横浜FC対アビスパ福岡との試合で、斉藤光毅が三浦カズと一緒にピッチに立った日の投稿です。
三浦カズと斉藤光毅の父親とは年齢が1つ違いだったようです。
しかも、斉藤光毅と三浦カズの年齢差は35歳だそうです！
父親と同世代の選手と、プロのピッチで同じ選手としてプレーをするってありえない話ですよね。
まとめ
今回は、斉藤光毅の出身中学や高校、兄弟両親の家族構成について調べてみました。
斉藤光毅の出身中学は川崎市立犬蔵中学校で、出身高校は神奈川県立新栄高等学校です。
斉藤光毅の兄弟には、2歳年上のお兄さんがいて、名前は「斉藤宏成」さんであると思われます。
斉藤光毅の父親は、現在年齢は56～58歳でラグビーと野球の経験者でした。
母親は、年齢は不明でテニス、バスケ、バレーの経験者でした。
家族構成としては両親と仲のいいお兄さんが1人いることがわかりました。
2024年パリオリンピックでは活躍する姿をご家族にも見せてほしいですね！
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